【社内SEへの道】IT転職活動

転職希望者
転職希望者

転職こわいよぉうぇえええんん!でも転職したいょおおお!!!!

敷かれたレールからおりるのはこわいよぉぉぉお!!

リーフ
リーフ

おちつくピヨ、だいじょうぶピヨ

いろいろとやり方を教えるピヨ

でも実践しなければ、、現状のままピヨ

転職希望者
転職希望者

うぁああああああああああんん

初めての転職の場合、分からないことが多くて不安ですよね。当記事を読めば、転職の大まかな流れ、転職エージェントへ登録した後の流れを理解することができます

転職の流れを知らずに進めていくと、転職に必要な対策が不十分になり、転職に失敗してしまいます。一方、転職の流れを理解して、転職を計画的に進めることができれば、転職成功の近道になります。

転職の流れとして、まず最初にやるべき事は自己分析です。自己分析を行ってから情報収集をし、自分に合った職場をみつけて応募。面接をへて内定がもらえた場合は入社というのがざっくりとした流れです。転職の流れについて詳しく解説して行きます。おおよそ、働きながらの転職活動の場合は準備期間から転職先への入社まで早くて3か月、遅くても半年(6か月)かかります。スケジュール管理を徹底して行いましょう。

転職は2パターンに分かれます。

  1. 転職エージェントを利用して転職
  2. 転職エージェントを利用しないで自力で転職

いずれにせよ、ざっくりとした流れは変わりないですが、転職エージェントを利用した方が圧倒的に楽にかつ早く転職活動を進める事ができます

事前準備(1~2か月)

自己分析

自己分析のやり方には様々な方法がありますので、必ずこうしなければならないと思う必要はありませんが、オススメの自己分析手法をご紹介します。本やインターネットには他にもいろいろな手法が載っていますので確認し試していただければと思います

ポイント

なぜ転職したいのかを徹底的に考える
転職後に何を実現したいのかを考える

なぜ転職したいのかを徹底的に考えることが必要です。
Whyを何度か繰り返し、自分自身で理由を深堀していきましょう。
下記のページに詳しく書いています

>>自己分析の方法

なぜ転職したいのかを徹底的に考える

(例1)SIer→社内SEへの転職の場合

現在の業務では運用保守業務が主業務であり上流工程(要件定義や設計)に従事できないため、上流工程の業務に従事できる御社で社内SEとして働きたい。

(Why)なぜ上流工程の業務に従事したいのか?
→上流工程では、構築するシステムの内容・スケジュール・予算といったプロジェクト全体に関わるプランニングをおこなう。現在従事している運用保守業務は、非常に限定された領域でありシステム全体を俯瞰できないためためシステム全体を俯瞰できる業務に従事したい。
(Why)なぜシステム全体を俯瞰できる業務に従事したいのか?
→システム全体を俯瞰できる業務に従事することで、よりシステムのユーザ(利用者)に寄り添った対応ができるため。

転職後に何を実現したいのかを考える

上記については「なぜ転職したいか」が明確になると何を実現したいのかも明確にすることができます。転職とはご自身が考えている理想と現状の問題のギャップを埋める作業だと思ってください。

(例1)SIer→社内SEへの転職の場合

ユーザ(利用者)と近い立ち位置で、システム開発における上流工程に従事し、ユーザに寄り添ったシステムを構築したい。

少し時間がかかる作業ですが非常に大事な作業です。しっかりと自分自身に向き合って転職理由を明確にしましょう!

これまでのキャリアの棚卸

知識/実績/資格/人脈/実務/経験を棚卸しましょう。社会人になっていろいろな業務経験を積まれているはずです。いつどのような業務に従事したのかを明確にしましょう。

情報収集・企業研究

世のなかにはありとあらゆる情報があふれています。ですが最終的には様々な情報をどのように生かすかはあなた次第です。

手法を細かく紹介しています。

>>優良企業の調査方法

履歴書・職務経歴書(仮)の作成

自分の

【必須】★転職エージェントに登録★(履歴書・職務経歴書対策)

転職サイト・転職エージェントに登録

職務経歴書のブラッシュアップ

応募・面接(2か月)

応募する際の心構え

応募する時期は注意が必要です。

面接対策

内定・退職・入社(1~2か月)

内定をもらった後に

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